「お母さんはまだまだ元気だけど、一人暮らしが少し心配…」
そんな想いを抱えながらも、「老人ホーム」という言葉を出すことに躊躇していませんか？実は、高齢者向けの住まいには様々な種類があり、親の状態や希望に合わせて選べることをご存知でしょうか。
今日は、サービス付き高齢者向け住宅（サ高住）と他の高齢者施設の違いを、シンプルに解説します。
サ高住は「高齢者向け賃貸マンション」
サ高住の最大の特徴は「賃貸借契約」であること。つまり、一般の賃貸マンションと同じように、自分の生活スタイルを維持しながら暮らせる住まいです。
オーリョク青山のようなサ高住では、外出や外泊も自由。食事の時間も強制されず、友人を招いたり、家族と外食に行ったりと、自分のペースで生活できます。
「住まい」としての機能が中心で、最低限の安否確認と生活相談サービスが付いているのが基本形です。
有料老人ホームは「生活支援付きの住まい」
有料老人ホームは「利用権方式」の契約が一般的。食事提供や生活支援、健康管理などのサービスがセットになっています。
特に「介護付き有料老人ホーム」では、施設内で介護サービスが提供され、要介護度が上がっても同じ場所で暮らし続けられるメリットがあります。
一方で、食事や入浴の時間など、ある程度決められたスケジュールに沿った生活になることが多いです。
オーリョク青山のサ高住が向いている人
- 自立〜要介護2程度の方
- 自由な生活スタイルを維持したい方
- 必要最小限の見守りがあれば安心して暮らせる方
- 「施設」ではなく「住まい」として考えたい方
有料老人ホームが向いている人
- 自立〜要介護5までの幅広い方（種類による）
- 食事や生活支援など、手厚いサービスを希望する方
- 将来介護度が上がっても住み替えたくない方（介護付きの場合）
オーリョク青山の特徴
オーリョク青山は、自立から要介護2までの方を対象としたサ高住です。「まだまだ元気だけど、一人暮らしに少し不安がある」という方に最適な環境を提供しています。
自由度の高い生活を大切にしながらも、24時間スタッフが常駐し、緊急時の対応や生活相談にも応じる安心感があります。
「親の自立心を尊重したい」「でも安全面も確保したい」というご家族の想いに応える住まいです。
親との話し合いのために
高齢者向け住まいの話を親に切り出すときは、「老人ホーム」という言葉ではなく「高齢者向けマンション」「安心設備付きの住まい」といった表現を使うと、抵抗感が少なくなります。
また、「あなたのため」ではなく「私（子ども）の安心のため」と伝えることで、親も受け入れやすくなるでしょう。
まずは見学から始めてみませんか？オーリョク青山では、2025年5月現在、見学を随時受け付けています。親と子、双方の安心のために、最適な住まい選びのお手伝いをいたします。
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オーリョク青山 サービス付き高齢者住宅
https://himeji-kaigo.com/o-aoyama/
兵庫県姫路市青山1丁目22-5
079-267-6311
担当 小高
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